古民家がカフェレストランとしてよみがえる

「母が亡くなり、空き家になった古い家を生かしたいと思ってカフェレストランをオープンしました」とオーナー。わが町に残る築８０年の古民家はおしゃれで心地良い空間へとよみがえりました。

今年の春に開店以来、オーナーの作る家庭料理と特製のオリジナルスイーツはそのおいしさが口コミで広がり、女性の間で評判になっています。お肉は国産がメイン、野菜は自家製を基本に地元のものを使用。「日替わり」「パスタ」「その日のおすすめ」の３種のランチはいずれも１０００円前後で、栄養バランス、ボリュームともに申し分ありません。

ティータイムには夏らしいゆずジャムシフォンケーキや、大きなアイスがのっかったパフェなど心そそられるメニューがいっぱいで、いつ行っても楽しみなお店です。

その店で教えて頂いた事で解決した！！

家庭菜園でレタスが山ほど採れます。毎日いろいろと調理して使っているのですが、なかなかこれ！といったおいしいものができません。

きゅうりやタマネギ、トマトなどとグリーンサラダにしてさまざまな市販のドレッシングやオリーブオイルをかけて食べるのが一番おいしいような気がします。その他に、おみそ汁やスープに入れたり、卵やツナと炒めたり、主婦としていろいろと工夫しています。

先日、そこのカフェに行ったときにカルパッチョを頼んだら、細かくちぎったレタスと、タコ、ホタテ、サーモンがおいしいドレッシングで和えてありました。さすがお店の味、家ではちょっと出せない味わいにみんなで「うーん！」とうなり、「やっぱり家とは違うね」と言い合って帰ってきました。